第1回コラボフェスを終えて
こんにちは。 新形式のイベントであるコラボフェスの第1回が終了して数日たちましたね。 イベント序盤の不具合&エラー祭りをはじめイベントの仕様にも改善してほしいポイントは山ほどありましたが、イベント期間を通しての感想としてはクソ楽しかったです。 コラボフェスに対するプロデューサーたちの目標はだいたい次のうちどれかだったと思います。 ・報酬だけは貰う ・累計ランキング上位 ・高レベル突破 ・虚無 僕は最初とりあえず報酬を取り切ればいいやー程度の気持ちだったのですが、思いのほか早く達成してしまったため、高レベルのステージをクリアすることを目指してこのイベントを楽しみました。 感想も交えながら簡単にイベント期間を振り返りたいと思います。
・11/30(初日)
前日に慌てて育成したコラボフェス用アイドルを編成するとエラーが出てプレイできなくて萎えてました。
17時くらいに周数報酬を確認したらすでに終わってました。
グレフェス用の編成でプレイしたらDaステージHardのレベル2でメン死しました。
・12/1
Viステージでレベル8まで突破。
ここでハイスコア報酬を取り終わったので、スコアは考えず高いレベルをクリアすることに目標をシフトしました。
・12/2
某ニコ生で綿毛ノ想の有用性を知り、綿毛&ハローガン積み編成を作りました。
その後Viステージでレベル13を突破。
同じタイミングでプレイしていた他のプロデューサーから「おかげさまで善戦できました!」と報告をもらい嬉しくなりました。
これが……協力……!
・12/3
レベル14突破。
味方のスキルがちゃんとViで揃っててチェインが繋がるなら綿毛で味方のメンタルケアに回ればいいことを実際に経験して理解しました。
・12/4
冬優子誕生日おめでとう!
コラボフェスのバナーと間違えて10回くらい祝いに行きました。
また別のFF内プロデューサーのところで自分の編成がハロー連打して活躍したらしいです。
CPUとして味方に現れた時にチェインを切ってしまわないようにモチベーションチャージをハローに置き換えました。
そして自分が実際にコラボフェスをプレイした時間と他Pから自分の編成と出会った報告を受ける時間が近いこと、深夜にプレイすると同じPとばかりマッチングすることから、直近にプレイした人がマッチング相手として現れるのでは?と考えました。
同じ考えの人が他にもいたようなので、自分がプレイする時間を前もって空リプでふんわりと伝えて(綿毛だけに)みたところ、見事にその人のコラボフェス特化編成とマッチングしLv17を突破することが出来ました。
・12/5
この日もプレイする時間を合わせることで狙った人とマッチングできるか試してました。
見事に成功し同じ人と当たれたのですが残念ながらこの日はLv18突破ならず。
Cランクの編成でもMeを伸ばしまくって支援に特化してる場合があることを知りました。
・12/6
限樹里復刻の日でした。引きました。
コラボフェスの高レベルを目指す人々が少しずつ繋がりはじめ、この日は綿毛&ハロー編成の"理解者"2人とマッチングしてLv18を突破できました。
・12/7
スプパ一般先行1日目落ちました。2日目は参加予定です。
Daステージでも理解者同士でプレイ時間を合わせる試みが始まっていた気がします。
enzaネームで遊ぶやつをはじめました。
・12/8
深夜にLv19を3ターンで突破しました。
グレ7審査員の体力の倍ほどの数字がポンポン飛び出すのが楽しかったです。
コラボフェスを攻略するためのDiscordサーバーが出来ました。
これにより理解者とのマッチングのしやすさが跳ね上がり高レベル攻略の楽しさは加速していきます。
・12/9
Lv20を突破しました。
一緒のタイミングで潜った4人が全員互いとマッチングしてそれぞれのレベルをクリアしており、それを報告し合うのがなんだかすごく良いなぁ~と思いました。
ゲーム内でコミュニケーションをとる機能があればみんなこの気持ちになれるのに~とか思ってました。
夜にはシャニマス生配信がありましたね。
コラボフェスの話が数秒で終わって悲しかったです。
・12/10
Daフェス勢による宣伝効果もありコラボフェス攻略を楽しもうとする人が続々と集まり始め、この日はViステージをLv21,22,23,24を一気に突破することが出来ました。
期間中で一番テンションが上がっていた日だと思います。
Lv22ではチェインアピールで8444433とかいう数字が出ました。
グレ7の審査員が軽く7人は吹き飛ぶみたいです。やべえ
・12/11
数日前にはまさか到達できるとは(というか存在してるとは)思ってもいなかったLv25に挑戦し、これまでとは比べ物にならないほど高い壁を感じていました。
ちなみにLv25において観客が満足して帰るまでに必要な興味値は約2890万、こちらへの口撃力は3939から毎ターン10%ずつアップとなっています。 ここまで来ると、コラボフェスのためにメンタルダメージCUTなどを積んで育成した編成でなければ一度狙われたらほぼ即死です。 3ターン目には自分一人しかステージに残っていないという悲惨な状況が多発しました。
・12/12
自分の編成ですら4ターン目開始まで生き残れないことがたまにあったため、ダメージカットのパッシブスキルを増やす育成を始めました。
しかしトレチケが足りなくて全体的にサポートのレベルの低かったりMeノートが欲しいときに限って全く落ちなかったりとなかなか上手くいきませんでした。
そうこうしてるうちに、同じViステージのLv25をついに突破した人が現れました!
かなり早い段階から影響力ダウン&興味アップ編成を置いてくれていて、僕が高レベルを突破する際には何度も助けてくれた方だったので自分のことのように嬉しかったです。
・12/13
うおおおおおお避けろ避けろ避けろ避けろ当たるな当たるな当たるな当たるな……うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! pic.twitter.com/XkEGeLMneJ— うえみる🍫 (@lookup_ue) December 12, 2019
イベントの終わりが近づくにつれて、同じ遊び方に楽しみを見出す人が徐々に集まっていったのが非常に印象的でした。 高レベルを突破しても追加で報酬がもらえるなんてことは全くなかったのですが、それでも多数のPを引き寄せる魅力が確かにありました。 普段とは全く違うフェスアイドル育成。 自分だけでなく他人のクリアも助ける編成。 味方の動きに合わせて変化する立ち回り。 飛び交う今まで見たこともない大きさの数字。 未知の仕様に関する検証。 そしてなにより交流の輪が広がったこと。 他のPと一緒に観客の影響力を下げたり興味を上げたりしながらチェインを繋ぎ、互いに支援し合って上手く高レベルを突破できた瞬間は初めてのWING優勝にも劣らないほどの爽快感でした。 他のプロデューサーが高レベルを突破した時の味方として自分の編成が貢献出来ているのを見るのもとても嬉しかったです。 シャニマスというフィールドで誰かと協力することがここまで楽しかったとは。 ただ、TwitterやDiscordなどのゲーム外でしか他のPとコミュニケーションをとることが出来ず、そうしなければまともなマッチングに遭遇するのがかなり難しかった点はやはりなんとかしてほしいところです。 こんな遊び方をしている人でなくてもかなり困らされたことでしょう。 もちろん他にもパス回復速度とか満員御礼システムとか改善点はたくさんありますが、他のプロデューサーに腹を立てるようなイベントよりは感謝できるイベントであってほしいです。 イベントとしてのポテンシャルはかなり高いと感じているので、ぜひ今後はもっと報酬を増やしたり、完成度を高めたりしていって欲しいですね。 次回までにはVoとDaのステージも攻略できるよう準備をしておこうと思います。 Ceはイルミネに任せた。 では
おまけ
途中からはクリアできそうなメンバーだった際に動画を撮ってました。
思い出を振り返ったり、次回へのモチベーションをチャージするのにお使いください。
最終的に使っていた編成です。 ダメージカットを増やしたらMeが3000を切ってしまいました。 スキル構成はこのままで次回までにMeとViをもっと伸ばしたいです。