第2回コラボフェスを終えて

こんにちは。第2回コラボフェス、あっという間に終わってしまいましたね。
今回の記事も攻略より感想としての要素が多めです。

 

今回は報酬も大量に追加され、前回に比べると多くの人にとってやりごたえのあるイベントになっていたのではないでしょうか。

 

その他に改善された点がほぼ皆無だったのはまあうん。
みんなで地道に要望を送りましょう。

 

さて、前回のコラボフェスでは報酬全取りが容易だったこともあり、難易度Hardの高レベルクリアを目指すという遊びが一部の人々の間で流行し、局地的に変な盛り上がりを見せました(特に何か報酬があったわけではない)。

 

詳しくは前回のコラボフェス後に書いたブログを読んでいただければと思います。 第一回コラボフェスを終えて

 

僕もこの遊び方に真の“""コラボ""”要素を見出して楽しんでいた1人であり、最終的にはViステージでLv24クリアまで行きました。
(ちなみに最高でLv26クリアが1人いました!)

 

その中で、多くの人が不満に思っているであろう要素の一つである満員御礼システムのせいで「Viステージ開けるために早くVoとCe埋めてくれ~」などと考えることが何度もありました。
(もちろんこれはイベントの仕様のせいでプレイヤー側には何の非もありません。)
 
第一回の終盤の様子。Ceステージ頑張れ
 

 

しかし、全てのステージが埋まることでカウントが進む周数という要素、またその周数に応じて報酬が用意されていたことから、この満員御礼システムは次回以降も続投されると個人的に予想していました。

 

なので、上の自分のような人間のためにVoやCeのような進みの遅いステージを埋めるのに協力するのもまた協力-コラボ-なのではないかと考えました。

 

かと言ってただ適当なレベルで周回していても面白くないので、第2回のコラボフェスでは全てのステージで可能な限り高レベル突破を目指すことにしました。
こうすれば前回と同じ楽しみ方をしながら、ステージ埋めと高レベル突破サポートの両方でより多くの人に協力できることになります。

 

ちなみに第2回までの期間はこの目標のため満遍なく育成を進めていたため、どの属性の編成もまだまだ更新の余地があります。
次回から本気出す
 

さて、結果から言うと最終的な到達レベルは以下のようになりました。
 

 

全ステージLv20を超えるという目標をイベント中に設定しましたが、無事達成することができました。
他の高レベル攻略勢にCPUとして貢献できた場面も何度かあり嬉しかったです。

 

以下、ステージごとに編成紹介と感想をまとめていきます。

 

Danceステージ(Lv28クリア)

 
レイニー5、綿毛3~4
 
メンタル低いですね……
実際にプレイするときは綿毛をいくつか殴り札に変えてました。
前回のコラボフェス終了後、等身大のレイニーデイが4凸出来たので急いで育成しました。
影響力を下げながらチェインを繋げる雪染めロマンティカ咲耶の登場も追い風になり、高レベル攻略を目指す人がグッと増えた気がします。
僕は育成間に合わなくて最終日付近まで編成に入れてませんでした。 次回からは霧・音・燦・燦と一緒に採用予定です。
このステージ、Daん合をせず適当な時間に1人でプレイすると夜夜中ワンダーラスト咲耶と摩美々のぶらり旅のような興味ダウン効果スキルを持っている編成と結構な高確率でマッチングします。
きまぐれのめぐみでガンガン自身のメンタルを削っていく人もいました。
おそらくグレフェスで使っているDa編成をそのまま持ってきていたのだと思います。

そんな環境なので、コラボフェスの理解者とマッチング出来てもクリアが難しい場面もありました。
フルメン(自分以外の5人全員が理解者であること)しか勝たん。

Daステージで叩き出したチェインアピール自己ベストです。 みんなも #シャニマスホームランコンテストハッシュタグを付けて投稿しよう!
Daステージ勢は難易度Hardのレベル上限が30であることをいち早く突き止め、そのまま初めてのLv.MAX踏破という偉業を成し遂げました。 その瞬間の通話の盛り上がりといったらすごかったです。

Visualステージ(Lv23クリア)

 
ハロー5、綿毛3、アルティメットマーメイド、モチベチャージ

前回のコラボフェスで編成のベースはできていたので、メンタルを4000まで上げました。
チェインアピールの超火力に期待して果穂にモチベーションチャージViを持たせています。

談合が必要だと感じるようになるのが遅く、一人でレベルを上げるのは一番楽なステージだったと感じました。

アルティメットマーメイドマイ・ピュア・ロマンスなど入手しやすい1周目pSSR
の無凸スキルがデメリットなしで使いやすい
咲耶と摩美々のぶらり旅夜夜中ワンダーラストのような観客の興味をダウンさせるスキルがViに無い
・True用の娘・娘・金・魚+サンシャインシエスタみたいなのでもデメリットが無く十分強い

などの理由からか、いわゆる地雷編成と当たることが比較的少なかったです。

Lv.MAXを突破した人が一番多かったのもこのステージでしたね。
ハローだけでなく風野署長やサンシャインシエスタなど、興味アップスキルの選択肢が豊富で参入のハードルが低めだったのかもしれません。

Vocalステージ(Lv21クリア)

 
スタンド・バイ3~4、綿毛or by to3~4、摩的、ランウェイ、包帯+
問題児。
これはイベント序盤の編成スクショですが、イベント中に育成もしてかなり迷走しました。
まず編成を組む時点で、DaViに比べてかなり苦しかったです。

火力アップ枠として、pSSRには摩的アンチテーゼ曲がり角のランウェイという使いやすいカードがありますがサポートスキルが貧弱です。
自前で味方全体を強化できないアイドルにはsSRスタンド・バイ(興味50%アップ/1ターン)を採用するしかありませんでした。

一応スタンドバイの興味上昇率はハローレイニーよりも大きいですが、撃ったターンにしか効果が無かったり、そもそもスタンドバイが3倍アピールなのに対してハローレイニーは4倍なので総合ダメージ的には劣ります。
育成時に金バフ(被ダメアップ付き)回避必須なのも火力不足に拍車をかけています。

影響力ダウン枠には、包・帯・組・曲+や、開催と同時に実装されたby to illuminateなどチェインを切らない優秀なスキルがありますがどうしても火力が足りずジリ貧になりがちでした。
限定果穂がいるとVoとMeを同時に盛りやすいのは良かったです。

そんな感じで育成の時点で厳しさを感じるVoステージですが、やはり前回に引き続きCeステージと同じく埋まるのが遅いです。
そうすると、DaViが埋まっているからってその編成のままVoステージに来たと思しき編成が現れ、ここはCeステージか?と思うほどにチェインが繋がらなかったりします。

 純粋なVo育成をしている人が少ない
 ↓
 埋まるのが遅くなり他ステージの人が流れ込む
 ↓
 チェインが繋がらずクリアが難しくなる
 ↓
 わざわざ難しいVoステージに行かなくなる
 ↓
 以下ループ

という状況になっていた気がします。 時間がない中でパスを消化したい人がいるのはイベの仕様のせいでしょうがないとして、あまりにも現場違いな編成は出てこないようになりませんかね…?
たくさんいた高レベル攻略勢の中でもVoの編成を用意していた人は圧倒的に少なく、フルメンを揃えることすら至難の業でした。
てっぺんが狙えるDaViにパスを優先的に使ってしまいがちなのも原因かもしれません。
次回までにVoステージで使える強力なカードが実装されて参加者が増えることを願っています。
VoステージのLv.MAX初の登頂者はまだ空席なので、我こそはという人は是非一緒にVoステージを救いましょう。
 

Ceステージ(Lv.20クリア)

 
多色札多めで育成しましたが、後述の理由によりほとんど使いませんでした。

第2回コラボフェスのダークホース。
DaViでLv.MAXをクリアする人がちらほら出てきたあたりで、はじめてCeステージでの談合が提案されました。

他のステージでは参加者同士が互いにマッチングして相互支援できるように工夫をしていたのですが、Ceステージのレベルを上げている人はコラボフェス鯖にもほとんどいなかったため、選ばれた数人をその他大勢(通称:柱)でひたすら押し上げ続けようという流れになりました。
自分の支援で他人がクリアすることでも楽しめるのがコラボフェスというイベントの良いところです。

人数の多かったDaまたはViの1極編成でマッチング相手を固めてしまい、他ステージのように興味をガンガン上げながらチェインを繋ぐ作戦でしたが、これが大成功して結果的に2人をLv.MAXクリアまで導くことができました。

ちなみに僕もLv20まで行くために少し便乗させてもらいましたが、Ceステージは普通にやってるとまともにチェインが繋がらないので滅茶苦茶快適でした。

おわりに


全ステージを回ってみた感想としてはコラボフェスパスが圧倒的に足りないです。
パスを回復する手段があれば全ステージLv25までは行けてたかもしれません。

高レベル攻略なんかしない人でも累計報酬をぜんぶ取り切るのは地味にキツかったと思うのでここはマジでどうにかして欲しいと要望送りました。
ランキング狙い勢の負担は増えるかもしれないけど特に報酬も無いですし…… ちなみに談合なしでの各ステージの難易度は  Vi<Da<<Ce<<<<<<Vo  って感じでした(個人の感想です)。

また、前回のコラボフェスを全力で楽しんで見せたおかげか今回から新たに高レベル攻略を始めた人がたくさんいて、Discordでのチャットや通話なども活発になりました。
前回以上にイベントを通してプロデューサー同士のつながりが多く&強く生まれた気がします。

こういった楽しみを外部のSNSを通してではなくシャニマス内あるいはenzaで体験できる仕組みがあればいいのになあと思いました。
モバマスのプロダクションみたいなやつとか。

第3回コラボフェスの目標はまだ決めていませんが、やることがない人は一緒にVoステージを救いにいきましょう。
未来のVoステージチャンピオンはキミだ!